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〜みんな楽しそう♡僕の想いが伝わっているのかな?っていう山本優弥の思い込みい日記〜

2025.08.21

こどもの社会性を育てたい。たくさんの親御さんがそう思っていると思います。

「家庭」や「学校」や「会社」というのは、社会性を育てる教育が得意だと感じています。

こどもたちや、お仕事をされている社会人と呼ばれる皆様との時間を、優弥道場で共にするたびに思います。

そして、すべてに尊敬の念を抱いています。

 

だからこそ、優弥道場では「社会性のない子をどう育てるか?」を大切にしています。

自分自身が社会性がない典型的なタイプなので、それを正当化しているだけという側面もありますがw

これまで生きてきて、社会性を持つことを目指すことなく、格闘技を経て得た悪くないサイコパス性を持っている自分はすごく強みだと感じています。

そしてこの能力は生きていく上で僕をとても幸せな考えに導いてくれています。

 

学力で競い合ったり、あるいは、どれだけ有名な会社に入れたかで競い合ったり、この手のわかりやすい指標の勝負は誰でも参入できて、すごく危険で難易度の高い競争だと思うんです。

その競争がたまたま得意だった「超々一部の人」以外にとっては、まったく理にかなってない勝負をしてると思うんです。

僕は人と違う生き方をしてきたから、たまたま今の地位がある。僕がみんなと同じところで競っていたら僕にこの今はなかった。。。

そういう目で自分以外の人を見た時に、すごく要領が悪くて勿体無い世界で生かされているんだなって思うんです。

そうするとその道を戦い続ける能力より、そこから離脱する能力の方がずっと大事なんだろうなとも思うんです。

そう言う意味で言うと学校みたいなものが強制してくるような価値観とか、会社が強制してくる価値観とか、あるいは資本市場が強制してくる価値観から、逃げ出す能力をどう作りだすか?の考えが生まれてきます。

そう言う意味で、社会性をどう自分の中から削ぎ落としていくか?って言うことが、教育の大事な役割なんじゃないのかなって気はするんです。

そんなこだわりが人間の強さや優しさや厚みを作る気もしています。

この考えは要するに、人と同じ土俵に乗っかろうとしないで済むって言うことです。

こどもの社会性を育てたい。そんなふうに思う親の気持ちはあって良い。けど

学校が楽しくないって思っても別に問題はない。学校に行けなくても別に問題はない。友達の輪に入れなくても別に問題はない。

むしろ学校や会社が敷いてくるような社交性から離脱したとしても不安なく自分の人生を幸せに生きることができるのが人生だよって。

直接は言わないけどみんなの話を聞き肯定し楽しんで学び合うことで示しています。

何もないことないよって。優弥道場があるよって。安心して日々を過ごしてもらえるような。そんな空間を提供する大事な生き方をさせてもらってくれてありがとうという想いです。

あっ!学校は行ってくださいね。お仕事も行ってくださいね。の投稿

#優れるな異なれ

#みんなのおかげじゃけぇ

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