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チャンピオン誕生!こどもたちが大活躍!真正空手カップIN東京武道館

代表です!

優弥道場親子で学べるKIDS空手が真正空手東京武道館で活躍した日でした。

ケガ。熱や嘔吐からの病み上がりなど理由のわからない体調不良と、万全ではない状態に追い込まれながら挑戦する子が多かった日。

 

日々を雑に過ごしてしないみんなにもこんなことはある。でも僕やみんなのお父さんお母さんは何度も経験し乗り越えてきた。

 

大丈夫俺らがついている。。。

全員が優勝できたわけではないことは、この日のこどもたちを見ていない世間からしたら残念な結果だと思われるのかな。

決して残念な魂で過ごした子はいないといえる素晴らしい決戦日だった。

ここ最近、Aコート、Bコートと試合のコートが分かれる大会が続き

いつもタイミング悪くセコンドについてあげられてなかった小3KIDS。

この子のセコンドにはこの日必ずつくと決めていた。

もともと備わる魅力的な感性から繰り出される美しい技が、さらに磨きをかけた彼は、三連勝で優勝を決めた。

どの試合も勝った後に涙を流していた彼「反則を取られることが怖くて反則せず勝てたら安心して涙が出る」そうだ。

顔面あり含め立技全てをやっている彼にとって、何をしても「ビッピッピッピッ…」とあれこれ笛を吹かれて反則になって負けるイメージのあるフルコンタクト空手の試合はトラウマで…相手の反則に対して吹いている笛にもビクビクしていた…

彼にとってフルコンタクト空手のルールはとても難しいものだったのだと思うがそこで優勝できる思考と努力はあっぱれでした。

彼の動きは自由でのびのび!キックボクシング向き!

キックボクシングは笛ないしね♬

とw

子どもが楽しめるようにさまざまなことに挑戦しています。

毎試合常勝だった小2KID女子

試合中相手選手の手の指が彼女の目に入るアクシデント

目が痛くてうずくまる彼女。相手の蹴りが顔に当たったと見なされそのまま一本負けの判定。。。

「その場で説明をし試合を続行したいという熱意を伝えられなかったら一生悔いが残る」ことを小2KID女子に伝えた。

「さっきは言えなかったんですけど相手の指が目に入ってしまったんです。判定を覆して欲しいわけではないです」と大会本部側に伝えに行った彼女。

全てを反省し、自分自身が変えられる範囲のことに全力を尽くし、自分の心を納得させ、また次に向かう。

相手が自分より弱ければ勝つし、相手が自分より強ければ負ける勝負。

勝つことだけが素晴らしいんじゃない。自分に降り掛かる問題を打破しながら挑戦し生きていく人生にこそ魅力がある。そんなことを身をもって気づけた日でした。

出場した子どもたち全員が変化を見せた試合。

真剣勝負からしか得られない【人生の財産】となることを優弥道場のこどもたちみんなに伝えていきたいという想い。

初めてに挑戦することなんてみんな不安でみんな怖い。

でもそれが楽しくなっていくようにしていく人生の贈り方こそpriceless

“繰り返しのない繰り返し”

この感覚を素敵なものに

#みんなのおかげじゃけぇ

 

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