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〜こんなクソバカといてくれるみんなは最高です〜 代表山本優弥

2025.10.08

【自分の人生は最高だ!ってみんなで想える表現をみんなが笑ってできますように】

 

「みんなで幸せになろう!」なんて

競争して順位を決取ったら無理って思うじゃんね❤︎

スポーツ選手が持つべきとされるのはエゴイスト(自己中な人)な部分と

相反するのは社会に必要なのは“利他”の精神。

自分自身を高めるのがスポーツですよー!とはいえ。

スポーツは結局、競争の世界。勝つために努力し、他者よりも優れた結果を出すことが求められます。

そこにはどうしても「自分が一番になりたい!」という気持ちがともないます。そしてその気持ちが悪いことだなんてことはなくて。むしろ、健全な向上心でもあります。

でも、それは「他人を蹴落として自分が上に立つ」 というエゴイズムに変わって行きます。

スポーツマンシップを失った瞬間、 スポーツはただの“野蛮な優劣の争い”になってしまいます。

そして、スポーツで培った頑固さや優越感や傲慢さといった“自分本位な野蛮さ”を、何の悪気もなく、 そのまま社会にも持ち込む人もいます。

スポーツの中だけで完結していればいいものを、 仕事や人間関係にまで“勝ち負け”や“自分が得すること”を基準にして動く。

それは決して、本人以外は気持ちの良いものではありません。。。

僕、山本優弥はこどもの頃から何をやっても「自分が人より優れている」と思ったことがありません。人と比べた時、僕は誰よりも何もできませんでした。

「なんか…大事に育ててもらったのにこんな自分でごめんね」っていつも両親に思っていました。

世の中にいろんな人がいる中。自分はこの位置の人間なんだな…って

とまぁそんなことに、すぐに気づけた幸せな人間だったんです❤︎

僕は何やっても一生懸命やるけど、遅いし、成果もイマイチ。あ〜っ。何も出来ない人間だな。って…でも仕方ない。もらった命を大切に生きていかないといけない。そうするためにも「すべてを丁寧に行おう」としました。そしてそんな姿勢を褒めてもらえたことがあります。

褒めてくれたのは、両親、学校の先生、空手の先生という【おとな】と呼ばれる方々でした。

“できない自分”に「劣等感」ではなく「優越感」や「幸福感」を与えてくれたおとなは神様でした。

空手の試合に僕が負けた時に空手の先生が僕に言ってくれた言葉。「よう頑張った」「お前の技が一番綺麗じゃった」「何もダメじゃない。。。」

僕の夢はおとなになる事。先生になること。

「勝ち負け」や「一番」を目指すときに気持ちは他者、相手に行く。

自分の行動に目を向けると弱さしか見えてこなくて面白くなってくる。

そんなの自分以外誰も面白くないはずなのに。

そんな自分でも生きている。

いや。生かしてもらえている。

そんな周りのすべての人たちには感謝しかありません。

僕よりできる人たちが。自分の人生を生きながら。僕のことも気にしてくれている…

そんな周りの皆さんの貴重な考えを頂いた上で大切に噛み砕きたい。そう思わないわけがありません…

周りの皆さんを大切にするから存在する今の自分が僕はいつも好きなんです❤︎

人を大切にしないことは自分を大切にしないこと…

そんな悲しい人生を送らずに済んだ僕。

僕を生かしてくれた人になりたいから

僕はいまでもおとなになりたい…

「自分の弱さに目をむける強さ」を早めに持てたラッキー山本からの投稿

#優弥道場

#型のない形

#優れるな異なれ

#人生はものづくりの物語

#みんなのおかげじゃけぇ

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