〜ものづくりはものがたり〜 本気で寄り添えることを本気で楽しむ人生へ
2025.06.30
かっこいい人になろう共和国の山本優弥です。
自分が41歳になるこの夏93歳のばあちゃんに会って来ました。
〜こどもの頃からの僕の夢はおとなになること〜
「これはなに?」「これはなんで?」そうたずねるたびに
それぞれの脳で考えたことを口から出る言葉として発し伝えてくれる人
そんな”おとな”と呼ばれる人間が好きだったこどもの頃の自分は、残念ながら今も変わらない。。。
〜初めて保育所に入った頃は3歳のきくぐみだった優弥〜
「毎回叩いてくる子がおるんよ。本人に言うても先生に言うても怒ってくれんのんじゃ」とばあちゃんに話したきくぐみ優弥。
ばあちゃんは「口で言うて毎回やられるのに、何で叩き返さんのん?」と話してくれたそうな。。。
次に会った時。。。
ばあちゃん!「叩き返したらその子と仲良しになったんよ!」ときくぐみ優弥w
“想いを人と共感し合うこと”は本気で寄り添う人と生きていく上での
最重要視の項目としている今
その自分の基盤になっとる考え方や、周りから見たら極端とも思われる山本優弥の性格の入口はここじゃったんかもしれんね。。。と41歳の優弥がばあちゃんに伝えると
いやいや「親がやられたらやり返せ言うことは言うわけにはいかんじゃろうけぇ、でもゆうくんが困っとったけぇ、関係ない私が言うたんよ!」とばあちゃん。。。
確かに、相手に話してわかるんならすぐわかったじゃろうし、先生に言いつけて仮に先生がその子のこと怒ってくれて叩くのやめさせたとしても、、、先生に怒られるけぇやめたんじゃぁ意味わからんもんね、、、
叩かれてイヤな人の気持ちは確かに叩かれにゃーわからんけぇその子にとっても自分にとってもその時はそれが一番えかったんわかる!だって自分らで解決したんじゃもんもんね!!!
うわぁ〜。。。やっぱりばあちゃんは凄いねぇ。。。
なんかありがとうね。広島帰って来てえかった!ええ話が聞けた。
いやーわたしはもう歳じゃけダメよ!わかったようなフリしてあいずちうちょーるけど、実際は話が聞こえてない時もあるんよ〜!
…そりゃぁダメじゃねぇ(笑)
久しぶりに元気になったわぁ!楽しかった!ゆうくん帰って来てくれてありがとう!
こちらこそよ〜!と最後に言いあってばあちゃんと別れた。
山本優弥に生きている価値を感じさせてくれた両親とばあちゃん。
こんな機会も創りあわなければなかった機会。
自分の命という二度とない作品を自分のお気に入りのものにする
そんな喜びを味わいあえる 寄り添いあえる そんな人生にして行きたいよねって そんなものづくりがものがたり
#みんなのおかげじゃけぇ
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