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暑くて嫌だ!を暑くていいね!に変える方法

2025.06.18

「嫌」という言葉はネガティブな気持ちを生みますから!

「いいね!」「幸せだね!」と

すべてを思って過ごして行きましょう!

「運動前のウォームアップ」は、「身体を温める目的」で行うように

我々のからだである筋肉や関節や臓器は

温度が低いより温度が高い方が動きやすいのです!

というわけで、まずは、

「暑い」を「暖かい」と呼び替えるところから始めましょう!

 

暖かいは、身体の様々な部分に良い影響を与えます。

特に、血行促進、疲労回復、免疫力向上、そして健康維持に効果的です。

※道場はエアコンが効いています

 

 

 

暖かい場所が身体に良い理由

 

血行促進:
暖かい場所では、血管が広がり、血行が良くなります。これにより、筋肉や内臓に酸素や栄養がより多く行き渡り、老廃物の排出も促進されます。

疲労回復:
血行が良くなることで、疲労物質が効率的に排出され、疲労回復を早めます。また、筋肉の緊張も和らぎ、リラックス効果も期待できます。

免疫力向上:
体が温まると、免疫細胞の働きが活発になり、免疫力が向上します。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなると言われています。

健康維持:
暖かい環境は、心臓や血管への負担を軽減し、ヒートショックのリスクを減らすことができます。

お腹:
お腹を温めることで、全身の血行を促進し、内臓の働きを活発にすることができます。

首、腰、足首:
これらの部位は、太い血管が通っており、温めることで効率的に全身を温めることができます。

背中:
背中を温めることで、肩や首の筋肉の緊張を和らげ、リラックス効果を高めることができます。

室温:
室温が低いと、血圧上昇や心臓への負担増、風邪のリスクが高まる可能性があります。WHO(世界保健機構)では、冬場の室温を18℃以上に保つことを推奨しています。

インフルエンザ対策:
暖かい部屋は、空気中の水分を保持しやすく、インフルエンザウイルスの活動を抑制する効果があります。

 

暖かい場所で過ごすことは

健康維持のために非常に重要なことなのです!

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からだが暖かいと柔軟性を出しやすいため、暑い時に起こりやす障害にさえ気をつければ、身体を動かしやすい気候といえます。

大切なのが水分補給!

水分補給は、こまめに、そして喉が渇く前にすることが大切です。特に、就寝前と起床時、運動前後、入浴前後、飲酒前後などは意識して水分を摂るようにしましょう。1日に必要な水分量は、体重1kgあたり約35mlが目安とされています。

 

水分補給の重要性!!!

 

生命維持に不可欠:
人間の体の約60~65%は水分で構成されており、栄養素の運搬、老廃物の排出、体温調節など、生命維持に重要な役割を果たしています。

脱水症状の予防:
水分不足は、脱水症状を引き起こし、熱中症や体調不良の原因となります。

健康維持:
水分補給は、肌の潤いを保ち、新陳代謝を活発にする効果も期待できます。

 

 

水分補給のタイミングと量

こまめな水分補給:
一度に大量に飲むのではなく、こまめに少量ずつ飲むのが効果的です。

喉が渇く前に:
喉が渇いたと感じる前に、水分を補給する習慣をつけましょう。

就寝前と起床時:
睡眠中は水分補給ができないため、就寝前と起床時に水分を摂るようにしましょう。

運動時:
運動中は、運動前、運動中、運動後にこまめに水分を補給しましょう。

 

1日の目安は?

一般的に、1日に必要な水分量は、体重1kgあたり約35mlとされています。例えば、体重50kgの人であれば約1.75リットル、60kgの人であれば約2.1リットルが目安となります。

 

食品からの水分摂取も考慮:
水分補給は、飲み物だけでなく、食事からも摂取できます。特に、汁物や水分を多く含む食品を積極的に摂るようにしましょう。

 

水分補給におすすめの飲み物は?

水:

口にしやすい水分補給は水ですが、汗は栄養と共に出ますので真水の取り過ぎの脱水症状には気をつけましょう。

 

麦茶:

ミネラルも補給でき、カフェインが含まれていないため、水分補給に適しています。

 

スポーツドリンク:

運動時の水分補給には、ナトリウムや糖分が含まれているスポーツドリンクも有効です。ただし、飲み過ぎには注意が必要です。

 

味噌汁:

塩分も一緒に補給できるため、熱中症対策にも有効です。

 

水分補給の注意点

利尿作用のある飲み物:

コーヒーや緑茶などは利尿作用があるため、水分補給には不向きです。

 

一気飲み:

一度に大量に飲むと、体への負担が大きいため、少しずつ飲むようにしましょう。

 

自発的脱水:

水分だけを摂取すると、体液のバランスを崩し、かえって脱水症状を引き起こす場合があるため、注意が必要です。

 

高齢者の水分補給:

高齢者は、喉の渇きを感じにくくなるため、特に意識して水分補給をする必要があります。

 

食事とのバランス:

水分補給は、食事とのバランスも大切です。栄養バランスの整った食事を摂ることで、水分不足を防ぐことができます。

 

というわけで!

優弥道場の皆さんは暖かい気候を味方につけて

健康まっしぐらでいきましょう!

※道場はエアコンが効いています組合代表山本優弥

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